たかが照明、されど照明☆
アロハ〜😄
心と空間をつなぐハッピーライフのサポーター、ルームセラピストのゆきはなです🌺
だいぶ秋が深まってきましたね。最近特に秋とか春とか大きな季節の変わり目が乏しくなってきましたね。すぐに暑くなったり、寒くなったり。そんなに急がないでーと思ってしまいます。
さて、先日我が家の寝室のスタンド照明の電球をLEDから白熱電球に変えました。なぜなら、明る過ぎたからです。💡
LEDは、寿命が長い、ということでもてはやされていますが、反面、きちんと理解して使う必要があると思います。
というのは、Google先生で調べるといろいろとLEDと健康についての記事があるので分かりますが、このLEDはこれまでの電球より明るいのです。確かに電球色と言っても電球より少し白いなあというのはみなさんお気づきかと思います。
その白い光は実はブルーライトなんですね。PCやスマートフォンの画面に使われていて、これによって我々はとても目が疲れやすくなったり、睡眠の障害を引き起こすこともあります。
いわゆる、このブルーライトが多いと、その白い光がサーカディアンリズムを乱すのです。サーカディアンリズムとは、太陽の動きに合わせて動く人間の体内時計のことです。人間は、本来これを持っています。
なので、日中は太陽が降り注ぐような白い蛍光灯の下で、仕事に集中できるのですが、夜はオレンジ色の夕陽のような電球色で体に夜だよ、そろそろ寝るんだよ、と教えてあげることによって質の良い睡眠へとつなげることができます。
我が家も半分くらいLEDの電球を使っていたのですが、できるだけ普通の電球に変えています。
えーっ!せっかく買ったのに!という方。LED電球の数を減らすとか(間引きですね)、明るさを少し落としてあげるだけでもいいですね。
体内時計を乱さないためにちょっと考えてみてください。
我が家の寝室は、明るさが落ち着いてホッとしました。わずか20WのLEDだったのですが、ぴかーっ🌟と眩しかったので。
気温差があるこの時期、体調管理に睡眠はとても大切ですからね!
では、
Have a happy day!🍀
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