ルームセラピストゆきはなのブログ

ルームセラピーは「今ここ」を輝いて生きるための心理学を使った楽しくてシンプルなインテリア術です。

実家の片付けの難しさ

アロハ〜😄

心と空間をつなぐハッピーライフのサポーター、ルームセラピストのゆきはなです🌺

 

実家に三日ほど帰省して戻ってきました。最近気弱になっている母の気分転換を妹と企画して小旅行なども行ってきました。

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実家は大学に行くまで、約18年間過ごした家。もちろん実家なのでそれほど気を遣うわけではないのですが、気が休まるかというと休まらないんですね、はい(笑)

 

というのも、私の母は物を捨てられないし、片付けが苦手。父は新しいものを買おうとしない。母もとっても倹約家。なので、古いものがそのままたーくさん残ってます。インテリアはもちろんちぐはぐで。

 

だからいろんなところが気になって、落ち着かない😄💦カーテン穴空いてるのに…言っても勿体無いとなかなか買わない。(こっそり買ってきて変えたこともあります。)

 

でも、ルームセラピーでは人の領域、持ち物については勝手に変えないのがセオリー。勝手に変えられたらいい気分ではないですし、新しいものを気にいらない場合は、心と空間がつながらずチグハグになることがあります。

カーテンの穴は無い方がいいですけどね(笑)

 

毎回、かなり遠回しに母の片付けのやる気を起こそうとしていますが、なんとか少しずつ動き始めたようです。

 

それは、

1. 畳を張り替えようと業者を調べ始めた

2. 古い布団の処分を考え始めた

3. 誰も弾かないピアノの処分を考え始めた

4. カーテンは替えても良さそうな感じ

 

あと、捨てたいけど捨てる作業が年寄りには大変ということ。これがかなり大きいことも分かりました。せっかく実家に帰ってきてくれた娘にそれをやってもらうのは申し訳ないと思っているようです。

 

そして、母も本当はもっと見栄えが良い、スッキリした部屋にしたいんです。本心は。でも、節約クセが染み付いてて…。節約は悪いことではないのですが、気弱でしかも父にストレスを抱えている母の心のケアには過ごしやすい部屋が必要だと感じています。

 

ようやく、母も「捨てようかな」まで少し気持ちが動き出しているので、次は帰省する前にある程度段取りをしてから帰ろうと思います。カーテン見つけに行こう、とか、妹に廃棄場まで運転してもらう手配をしておく、とか計画して。

 

気長にコツコツと行くしかないですね。そうすれば少しずつ動いて行く気がします。

 

まだまだ長生きしてもらうためにも、私も頑張ります!

 

では、Have a happy day!🍀

 

 

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